Greetingご挨拶
「円山動物病院」院長の千石 和彦(せんごく かずひこ)と申します。
当院は、2002年に宮の森・円山地区で開業し、ワンちゃんやネコちゃんとご家族に寄り添う診療を方針として治療を続けてまいりました。2022年に20年の節目を迎えることができ、その節目を機に病院を同地区に移転し、リニューアルいたしました。
病院をリニューアルし、診療を続けていくにあたり改めて方針としたのは「寄り添う診療」です。ご家族がワンちゃんネコちゃんに抱える不安は様々です。ワンちゃんネコちゃんは自分の不調を喋ることができないため、ご家族が不安になるのは当たり前の事です。
そういったご家族とワンちゃんネコちゃんの架け橋となり、ご家族の相談にお答えし、ワンちゃんネコちゃんが健康に暮らせるようにサポートするのが私達だと考えています。
どんな手段を使ってでも完治させるという意志の元、不調があるワンちゃんネコちゃんの状態を適切に把握し、多角的に治療方法を検討しながら、大学病院や近隣の動物病院と連携し、完治までじっくりと向き合い、寄り添います。
ペットの地域のかかりつけ医として、ご家族の不安を解消し、ワンちゃんネコちゃんが健康な生活を送れるよう尽力してまいります。
円山動物病院 院長